こだわりの地焼きうなぎ
嘉門は、令和5年5月にオープンした、岐阜県郡上市大和町に佇む、落ちついた隠れ家的な雰囲気のうなぎ料理専門店。
『串うち三年、割き八年、焼き一生』と言われる程技術を要する世界。炭の火力は1000度を超えると言われています。刻々と変わる炭火と向き合い、『一焼入魂』の想いで日々うなぎを焼いています。
お米は地元の農家さんが愛情込めて育てた、郡上産のコシヒカリです。少し硬めに炊き上げたお米とうなぎとの相性は抜群です。
高火力の炭火の力で外側はパリッと、身はフワッとジューシー。一口食べると、炭火の香りが鼻から抜け、うなぎの良質な脂で口の中が満たされます。
地焼きならではの食感、味、香りをお楽しみください。
メニュー
嘉門の看板メニューは紅白重です。
蒲焼きと白焼きを一度に楽しめる贅沢な一品です。その他にも、上丼、名古屋名物のひつまぶしなどございます。
また、平日8食限定で2種類のランチを提供しています。
ミニ紅白丼ランチ¥2640(税込み)は、かば焼きと白焼きを一度に楽しめます。
まぶし丼ランチ¥2310(税込み)は、秘伝のタレが際立つ王道の味です。
店内
嘉門の建物は、隣接する平野醸造様の社長宅として長年活躍していた歴史ある場所。そんな歴史ある建物の雰囲気を活かしてうなぎ屋としてリノベーションしました。
大切な人と美味しい鰻を食べる時には、日常の慌ただしさや、喧騒を忘れて、ゆったりとした上質な空間の中でゆっくりとお食事をお楽しみ下さい。
嘉門のこだわり
嘉門ではうなぎはもちろん米、水、タレにもこだわりと情熱をもっています。
郡上産のこしひかり、古今伝授の水、隠し地溜まり醤油。郡上は自然の恵み、美味しい食材が魅力の一つです。
店主からのメッセージ
うなぎで心を満たす
うなぎを食べると心の底から『美味しい』という感情と、何度うなぎを食べても幸せな気持ちで心が満たされます。そんなうなぎが大好きです。うなぎのようにお腹だけではなく、心を満たすことができる食事の体験はなかなか無いのではないかと思います。
しかしうなぎにはその力があると考えています。うなぎ屋をやりたいと思ったのは、私と同じように『うなぎを食べて、心を満たして幸せな気持ちになってほしい』という思いが原点にあります。
一人でも多くのお客様に嘉門のうなぎを食べてもらいたい。『ヘイ、カモーン!食べにおいでー。』という、クスッと笑える意味も込めて嘉門というお店の名前にしました。うなぎを食べたくなったら、嘉門にカモーン。ご来店を心からお待ちしています。
うなぎで心を満たせますように。
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